10/9(日)、ルヴァンカップ準決勝ホーム戦。
FC東京をを3-1で下した後そわそわしてしまい更新を忘れ。
迎えた決勝。
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Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 決勝
2016年10月15日(土) 13:09 KO @埼玉スタジアム2○○2
G大阪 1-1 浦和
(PK 4-5)
得点者
G大阪 17分:アデミウソン
浦和 76分:李 忠成
入場者数:51,248人
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やってやるぞ!とまだ暗いうちに家を出て、
本当にやってやって帰ってこれたのはいつぶりだろう・・・
旧ナビスコカップ、あらためルヴァンカップ、
初代王者です!!!!
選手バス到着の映像を見ていて
鬼のような形相をしている李忠成を見てギョッとした。
(こいつ、やる気だ・・・!!)
そんな予感的中のまさかのファーストタッチでのヘディングゴール。
「最近またセットプレーから得点できないね~」
なんてハーフタイムに言ってたばかりだったから完全に意表を突かれる。
浦和はスタートから動きが硬く、リーグ戦からきっちり修正してきたガンバに
中盤を支配され、アデミウソンを止められず抜け出されて失点。
本当に苦しい展開だった・・・
そこから見せてくれた、いままでにない「粘り強さ」。
そして嗚呼久しぶりのPK戦。
G大阪ホームの試合だったのでPKはガンバサイドだったけど
「大丈夫!逆に周作は私たちが見える!」
と不利なことなんかなにもない、となぜか自然に思えた。
いつか周作は絶対に浦和の選手としてPK止めてくれる!
その瞬間を絶対見る!!絶対だ!!
と言い張ってたので止めた瞬間は血管切れるかと思った。
(止めた4人目のとき、全力の呪いを放ちながら
「サッカーの神よ!私の人生の一部と引き換えに周作にPKを止める力を!!」
と唱えていたので実際何かもっていかれてるかもしれない。)
西川はルヴァンカップは決勝が初出場。
そこまでゴールを守ってくれた大谷、素晴らしすぎる。
槙野がいない間気合のDFで戦ってくれた那須兄貴。
最後まで食らいついてきてくれた駒井・・・
そして得点王の高木。
これまでなかなか出場機会がなかった選手たちと、
戻ってきた代表組と、レギュラーと、
まさに総力戦で勝ち取ったタイトルだと思う。
ミシャ体制初タイトル。
本当に本当に誇らしい勲章になりました。
関根の血染めのソックスが激闘を物語る。
しかしここで終わらないのがルヴァンカップの辛いところ。
リーグは続く!そしてかかる年間タイトル。
獲りたい。本当に。
◆ルヴァンの風景◆
◆歴代の
スタジアムまでの道。いつもはサポーターズクラブの旗が出てるところに
歴代王者の写真が~
みな楽しそうに見ていたのでこれはいいですね。
ああ~
っていうかどっちにも全く同じ自分の影うつってて笑った。
◆ホームアドバンテージ
アウェイだけどね。
◆ここまで来て初めて気づいた
ルヴァンが・・・G大阪のチームカラーと完全に一致しているということに!!
埼スタが青くてわりとショック。
YBCの赤いロゴと配られたチップスターに救いを見出す赤サポ達。
◆やたらと豪華なパンフ
私はこういう冊子がとても好きなので非常に嬉しい。
だが青い。まるでガンバのオフィシャルマッチデーのようだ。
対戦成績とか載ってて楽しい1冊。
◆L E V A I N
この際だから覚えたい「ルヴァン」のスペル。
ればいんと書いてルヴァン。
広めようルヴァン。美味しいよルヴァン。
これからずっと、きっと、幸せな味がする。