負けたら埼京線

2011天皇杯 3回戦

浦和 ２－１ 東京Ｖ



ガラガラだ〜い（笑）

完全なるターンオーバーだったこの試合。
果たしてどれだけのサポーターが心の底から「勝ちたい！」と思っていただろうか。

だがしかし。

負けたくないのよヴェルディには！！

悲しいほど点が入る気がしなかった前半。


出しどころがなくて右往左往してたのは辛かった。それで試合時間の大半は過ぎて行ったし。

後半も決して褒められた内容ではなかったけれど、決定機を逃さなかった一樹に拍手。


2点目はデカ旗で全く見えなかったんだけど（笑）、1点目のポストすれすれのゴールはしびれました！

あとでテレビで2点目を見ました。
キレイに入ってったなぁ（笑）

普段は出番がないメンツが見れるのが天皇杯の醍醐味でもあるわけですが、今のリーグでの順位を思うとおちおち楽しんでもいられない。

早く残留きめて、4回戦を楽しみたいものだ…が…

ってアレ！？

また愛媛！？((((；ﾟДﾟ)))))))


よく見るとチラホラ下克上があった模様。あー今年はうちじゃなくて良かった（笑）

皆さん寒いなかお疲れ様でした。
リーグ戦、必ず勝ちましょう。

雑記

○東京の監督の「負けたら埼京線」発言は埼玉県民の笑いのツボにストレート。

試合終了後にはなぜか両サポーターから埼京線コールが…

いやだって埼京線てww

手乗りカエル

iPhone導入後、一番はまってるのがコレ。

『Pocket Frogs』



トロピカールなカエルくんたちを交配、育成するゲームアプリ。

BGMはなく、静かな虫の音だけがかすかに聞こえる。

ピョコピョコ動き回るカエルたち。
ときおり目をつぶり、瞑想に入る。

そう、ただそれだけ（笑）


カエルはまず交配させ、タマゴが孵ったら池に連れていき、虫を食わせて成長させる。

池にはいろんなギフトが落ちているので拾うとラッキー。

こんなカエルが欲しいという依頼が来たり、揃えるとボーナスがもらえるカエルリストもある。

必要ないカエルは売ることができる。

カエルが何をしてくれるわけでもなく、その先に何があるわけでもない。

だがそれがカエル。
犬やネコではない。相手はカエルなのだ。

ーただ極彩色のカエルたちを愛でたい

ーカエルを囲ってみたい


そんなカエル好きのためのようなゲームです。

囲えるカエルには限りがある。

割りと好きだった奴を売るとき…少し、せつない。

マーガリンでクッキー

ｉ Phoneでブログ投稿テストもかねて、お菓子ネタを。


時間ができるとお菓子を買うのが馬鹿らしい。
かといってあまり時間もかけたくない。

マーガリンはあまり身体によくないというのと柔らかくて扱いづらいので自分はお菓子には避けてますがその柔らかさを利用して手軽に作れるのもまた事実。

冷蔵庫から出して即使える柔さ。30分くらいバターより手間が省けます。

でも私はパウンドケーキとか、パイ生地とかにマーガリンは使いません。
弱すぎる。ベタつく。生地がダレる。

素材一つで大失敗になるところがお菓子の恐ろしいところでもあり、楽しいところでもある。

バターと違い、激しく柔らかいので、手早く作ることと、
小麦粉の量に気をつけてます。
分量より少し少なく入れて、様子を見て足してます。

最初はこんなにパラパラ…
「これでまとまるの！？」
と思っても、焦らない。
こねないで、切り込むように。

次第にしっとりしてきます。
まだほろほろの状態でも手でまとめると、不思議とまとまります。

棒状にして寝かすと切って焼くのに便利。
好きなだけ焼いて、あとは冷凍。

30分あれば生地ができます。

マーガリンは安いところがいいよね…


サックサクのができました。
半分はチョコチップいれました。
ちなみに決して製菓用チョコを使わないのも自分のささやかなこだわり。
フツーの板チョコを刻んで使うのが一番美味しい！


○材料
ケーキ用マーガリン 100g
砂糖 80g
溶き卵 半分
小麦粉 190g
ベーキングパウダー 小さじ1

１．マーガリンに砂糖を加え、泡立て機で混ぜる。ふわっとね。
２．溶き卵を加える。
３．小麦粉とベーキングパウダーをあわせてふるい、２に加え、ヘラで切り込むように混ぜる。
４．生地をまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で3時間寝かす。
５．生地は手で好きな形にしても、型抜きでもOK。180度に予熱したオーブンで15分焼く。

30枚くらいできます♪(´ε｀ )