【ケロチナミン配合起爆剤】 副作用:ゲーム、漫画、奇行、浦和レッズ
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まだまだ続きます、千葉のゆるキャラの宴。
まずはこれ、
「僕は交通安全教室に登場するコアラちゃん。
横断歩道は右を見て左を見て、青信号で手をあげ渡ろうと、子供たちに教えています。あなたの町で出会った時は声をかけてね!」
まごうことなきコアラだ。
土地柄もコンセプトも感じられない単体のキャラ。
ドンキで売っていそうな安っぽい着ぐるみ。
すでに寝ている顔。
もはややる気のカケラもない。
お次はこれ。
四街道ガス灯ロードレース大会の名称が長く覚えにくいという意見があったので、みんなが覚えやすく親しみやすい大会にするために、市民から「愛称(ニックネーム)」を募集しました。
愛称が「ワラビーマラソン」に決定した理由として、大会コースとなっているガス灯通りの地域名が宅地造成する前は「和良比(わらび)」(現在「めいわ」)だったこと、大会キャラクター(マスコット)を考えたときに「和良比(わらび)」という名称がオーストラリアに棲むカンガルーに似た小型の動物「ワラビー」と発音が同じで、その動物自体が愛嬌があり親しみやすいことから、大会のイメージに合うので愛称に決定しました。
・・・
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能書きはいい。
埼玉県蕨市を知っての所業か!?!?
ワラビーくんの気持ちも考えろ!
一部でとても好評だった「千葉のゆるキャラ集」のつづき。
今回は千葉のココロの葛藤、
「おしゃれにスタイリッシュになりたい」切なる願いと
「あくまでも地元色を出したい」こだわりからうまれた
2つのキャラのものがたり。
チバテレビをみているとよくCMに登場するたらこくちびるのチュバ。
チュバっと投げキスを飛ばし毎日元気にがんばっている。「チュバ~」としかしゃべれない。
チュバの部屋ではCMが見れる。
けっこうしっかりつくりこまれている。
全国放送でもいけそうな安定感。
かわいくシンプルなフォルム(でもやっぱり赤い、赤いよ!!)
NHKの貫禄か。ゆるキャラ全国大会にも出れそうな実力派だ。
やばい。ものすごくピーナッツだ。
チュバくんでもりあがりかけた県民の心が一気に現実に引き戻される。
そう、ここが我々の原点。落花生。
ラッカ星人の部屋にはなんと衝撃の事実も・・・!
そしてこれが彼のプロフィール。
やればできる子だったんだ、千葉!(*´∀`)つ
などと思っているとNHK郷土魂にこんな形で諌められる。
NHK千葉:ラッカ星人
2002年12月○×日未明、千葉県八街(やちまた)方面の方からNHK千葉放送局に「空から不思議なものが落ちてきた!」との情報提供がありました。
現場で保護されたのは2足歩行するピーナッツ型の物体。
突然しゃべりだし、自らをラッカ星人と名乗りました。なんのために地球に来たのか、落下した時の衝撃で記憶を失い、詳細は不明・・・。
アタマに刺さっているBSアンテナに注目したNHK千葉放送局では、このラッカ星人をマスコットキャラクターに採用し、放送やイベントで活躍してもらうことになりました。
NHKが作ったキャラではない。落ちてきたんだ!
名づけたんじゃない。名乗ったんだ!!
ゆるキャラめぐりの旅はまだまだ続く・・・