天皇杯 浦和レッズvs.愛媛FCに参戦してきました。
対戦相手が決まってもいないのに
1人先走ってチケットを買うほど楽しみにしていた天皇杯。
対戦相手が愛媛とわかってからはテンション↑↑
大分戦ぶりの浦和。
駅前はイルミネーションがとてもキレイ。
時間があったのでショップにもたちより、
ニットマフラーを1本ゲット。
このあと悪夢を目撃することになるとは知らず、
サッカー仲間と駒場へ向かう。
メンバーは
■はるばる愛媛からやってきた愛媛サポ(本職は・・・)
■時間があいていたので観戦に訪れた黄色い心の人
■無駄に早い時間帯からやたら赤い人(私)
=烏合の衆
なので全員違う席種にちらばる。
これが試合開始1時間前の様子。
結局バックスタンド2階のアウェイ側は最後までごっそりと空席。
結果は・・・
浦和 0-2 愛媛
負け。
THE Giant Killingやられました。
全員が集中し、運動量も豊富で「勝ちたい」気持ちを
前面的に出してきた愛媛にくらべ、
レッズはまったく連携ができていない。
走れない。反応できない。
そもそもこのメンバーでちゃんと練習できているのか?
こんな試合を続けるならチーム名を
「浦和ボールウォッチャーズ」にしたほうがいい。
観客数はわずか12,000人ちょっと。
あの6万人はどこにいったのか。
試合開始前、まさか空いてるとは思ってなかった
東側(ホーム)がスカスカ。コールリーダーの
「もっとみんなかたまってやろうよ!まだ人はいれるよ!」
の声にうしろからわらわらと集まるサポの皆。
おかげで自分もかなり前のほうで皆とかたまってやれた。
そんな状況でも応援に来たサポだからこそ
まとまったいいムードだったのが唯一の救いか。
(それでも終了後、タバコの煙があがったりペットボトルが
投げ込まれたり・・・怒ってるのはわかるけど・・・)
さようなら、天皇杯。
気持ちがうまく切り替えられないまま、最終節を戦いたくない。
選手はこの結果をしっかりうけとめて、
次の勝利につなげてほしい。
・・・
実はこの前にとある楽しいところに訪問してきたのですが
そういった楽しいネタはまた明日の日記で。。
今日はヤケ酒飲んでもう寝ます。
お疲れ様でした。