2012 J1 第7節 大宮 vs 浦和
2012年4月21日(土) 18:33キックオフ[ 観客 12,709人 ]
大宮 2-0 浦和
前半8分 チョ ヨンチョル
前半27分 ラファエル
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大宮の完璧なる3バック対策。
こちらの裏を欠き、2得点。
その後は引いて守る手堅いサッカーに、完敗。
サッカーは90分もかけて、1点を必死で奪い合うスポーツ。
相手が引いたときに崩すのは至難の技。
大宮の守備は、堅かった。
たとえ対策をとられても、
引いて守られてもそれを崩す術を持たなくては・・・!!
苦い敗戦により、まだ幼い新生レッズのサッカーを実感。
この時点でああいう負け方をするのは
別にそんなにどビックリなことではないのだけれど、
相手が大宮で
ダービーだったところが問題なのであって・・・
怒らないことは、まあできないわな。
っつーかめちゃくちゃはらたつのり!!!
入場前の警察沙汰のゴタゴタから、
ツバ吐いただの終了後のバス囲みやらなにやら・・・
こうしてまた、憎しみの歴史が増えていくのだなあ。
とか、人事じゃなーい!!!
(つД`。)
皆様お疲れ様でした。
チームは恐れずにチャレンジを続けてくれるのだろうか。
GW3連戦。がんばれ!!
◆雑記~本編よりも本編~◆
怒りや苛立ちとは無縁のところからお届けする、
アウェー大宮戦でのこぼれネタ。
◆ナクスタに行こう!
私はこれでナクスタは2度目。
だがまた迷った。
JR大宮駅から歩いていけばアウェーゲートの目の前から入っていけるのだが、
東武野田線大宮公園駅から向かうとこんなかんじ。
しーん。
しばらく案内に沿って歩くと怪しい電動遊具に遭遇する。
肌寒い灰色の空の下、
誰も乗っていない遊具が回っている・・・
ピロロンポロロン回ってる・・・
はっきり言って怖い。
ダミアン出てきて殺されそう。
少しいくとこんな看板が。
そうだな、安全のためな。
しかしどうみても野球場の外側を迂回するルートが見当たらないので
近くのシミスポの兄さんに聞いてみるとサッカー場と野球場の隙間から
3ゲートへ向かえと言う。
隙間付近で不安になり、「ゲートじゃなくて、待機列の場所は・・・」
と聞いてみると
「・・・僕らも“野球場のほう”としか聞いていなくて・・・
スミマセン!今上の者に聞いてきます!」
不安だ・・・
結局サッカー場と野球場の隙間を歩かされ、
この先にアウエー用ゲートと待機列への誘導がいた。
ちなみにこの日はとても早くに行ったので閑散としていますが、
試合時間が近くなると、
大宮公園駅側はアルディージャサポーターの
待機列となり、彼らの冷たい視線を浴びながら列沿いに歩く
はめになるので、注意が必要だ・・・
◆もつ焼き
辛い味噌が美味いよ。
◆きたぞー
ゴール裏でふとしゃがんだときに
友達がこんなものを発見。
「きたぞーモンテ。」
か、かわいすぎる・・・!!
はるばる山形から乗り込んだモンテサポが
「俺たち、きたぞっ!」と彫っていった一言なのであろう。
これが萌えポイントでないなら何に萌えるというのだ!!
この日一番の萌えポイントでしたww
◆マルシオ、お前もか・・・!
乃木坂が出てきて、白ける浦和のゴール裏。
だがなんということだ!
マルシオが窓から顔だして見てるだと!?
乃木坂よりも、マルシオに手を振るのに
一生懸命だった私たちでした。。
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COMMENT
無題
行くぞタツノリ、若大将~
という事で呼びましたか?原辰則です。
って、
言うてる場合かーーー!!!
磐田の前田を皮切りに、同じパターンで失点し続ける始末。
これって、「ミシャレッズは始まったばかり」とか
そんな話とは別の話ですよね。
単純に修正力が無いってハナシ。
どれだけ指揮官が崇高な戦術を持ってしても、
最終最後は選手ですからね。
そこいら辺を自覚持ってやらないと、
せっかくの魅力的な戦術も早々に壁に当たります。
旧ペトロ・新ペトロ並べた所で、
結果が出ればペトロのお陰、結果が出なけりゃペトロのせい。
それじゃ、いつまで経っても進歩しません。
結果が出れば選手の頑張り、結果が出なけりゃ選手がもっと頑張る。
それを見守り修正するのが監督の仕事。
そうならないと、成長とは言えない気がします。
バス囲みはハナシにならないけど、なんでもかんでも
「我慢」とか「見守る」だとかは、またちょっと違う気がします。
>原辰…Mr.さま
よっ、若大将!
じゃなくて!!
酷い試合でしたね。まるで去年の悪夢の再現。
それをよりにもよって大宮で見せられる悲劇。
決められそうな選手にまんまと決められる。
現場は何をやっているんだあぁぁぁ!
怒らないサポがどこにいるだろうか…
また、セレッソから続いてしまったことが、
嫌なムードを作らないと良いのですが…