先日の冷たい雨から一転、
陽射しが肌を焼く晴天となったナビスコ初戦。
笑いあり、涙あり、はらはらどきどき
アドヴェンチャラスな絶叫コースター・・・
笑えるかっ!!!
先日は雨だったから撮影できなかったが
スタジアム周辺に貼られている歴代選手たちの名シーン。
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2012 ヤマザキナビスコカップ Aグループ 浦和 vs 仙台
2012年3月20日(火) 15:01キックオフ[ 観客 23,076人 ]
浦和 1-0 仙台 @ 埼玉スタジアム
得点者
浦和:後半4分 永田 充
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お互い無理にせめず、守りつつチャンスをうかがおうとしていた前半。
ほぼメンバー入れ替えを行ったレッズは次第にふわふわしはじめ、
中盤でボールがつなげず、押し込まれながら
ミスにミスを重ね、たいへん落ち着かない試合となる。
そんな中一人奮闘する浦和の太陽・柏木陽介。
あんなに柏木の金髪が頼もしくみえたときがあっただろうか―
終わった、と思ったとき、それは
岡本に続き直輝が削られたとき―
自陣ゴール前で永田がコケて相手のフリーの選手にボールが渡ったとき―
山岸のスローがそのままベガルタに渡ったとき―
再三にわたり相手のシュートがゴール前をななめに通り過ぎていったとき―
セットプレイからの1点を守りきれたのは、
急な交代にもかかわらず奮闘を見せた矢島、
最後まで怒涛の集中力でチームをひっぱった柏木、
いやラフプレーの連続に最後まで耐え切ってくれた
選手全員の力だったかもしれない。
かなりメンバーを入れ替えていただけに、
すんなりいくとは思っていなかったが・・・
リーグ戦でないとはいえ、欲しかった連勝と引き換えに
岡本と直輝を削られた。
今シーズンは、直輝が居場所を見つける年になってほしかった。
待つことしかできないけど、待ってるぞ!!!直輝!!!
去年はとんと縁がなかったセットプレーからの得点を
決められたのは+。
速攻でいい形になれたときもあった。
直輝を欠いて、レッズはこれからどんな戦い方をするのだろう。
皆様お疲れ様でした。
札幌行きの皆様よろしくお願いします!
◆雑記◆
◆当抽なんてこんなもの
めずらしく、当抽から参加してましたが引いたのは886番・・・
1000番台じゃないだけマシだが、結局もっと若い番号を
引いた仲間と入場。まぁ、そんなもんだ・・・
◆うどん
山うじゃなくて、地粉うどんのお店。
350円。普通においしいけど私にはつゆの味がやや濃い。
◆視点
めずらしく旦那くんが観戦に来てました。
バックロアーで見ていた彼は
「そんなにピンチでもなかったよ。」とさらり。
視点が違うと感じ方もまた違う。
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