そして鈴木啓太にまたひとつ伝説が生まれた・・・
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2013 J1 第19節 浦和 vs 広島
2013年8月3日(土) 18:04キックオフ[ 観客 42,426人 ]
浦和 3-1 広島
得点者
浦和:前半5分 興梠 慎三、前半28分 原口 元気、後半10分 興梠 慎三
広島:後半45分+3 水本 裕貴
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この日の埼玉スタジアムではハーフタイムに北側で花火があがった。
(その時点で負けていたらどんなお通夜になっていたのか・・・)
そして80分。スクリーンと照明の1部がなんと死亡(写真)。
中断は水のみ休憩くらいですんだからよかったけど
ちょっと気持ちが切れてしまった。反省。
しかし時計が急に見れなくなるって不安だね(笑)
◆ ◆ ◆ ◆
なぜ啓太がひとりボールを持って
くるくる回って挑発しているのか
浦和のDFは完璧だった。
それというのも、普段だったら上がりまくる槙野と森脇がしっかり自重。
高萩と石原という両金髪に惑わされることなく
広島の前線3人をCB3人が完全封鎖。
うしろが締まってたおかげで攻撃陣も活性化。
そして啓太よお前はFWか。
どこまであがっていくんだ啓太。
元気よりも、柏木よりも高く高く・・・
そう、そんな元気は代表効果もあったのか
献身的なDF参加がものすごく効果あった。
柏木の存在感は言うまでもなく。
立ち上がりの広島は勢いがあったし、
柏木FKからの興梠の華麗なヘッドでの先制点がなければ
正直どうなってただろう。とは思う。
でもミシャは今の広島には負けられない。そして負けない。
そのことをはっきり示してくれた1戦だった。
しかしそれ以前に啓太が一人くるくる回っていた時点で
うちの勝利は決まっていたのかもしれない・・・(笑)
磐田戦の個人技ラッキー勝利とは違う、チームでの勝利!
赤酒場で飲むビールが美味い!!
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