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頭痛にケロヨン

【ケロチナミン配合起爆剤】 副作用:ゲーム、漫画、奇行、浦和レッズ

   

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今期最高

萌え~~~!
じゃなくて、
萌!!!!

2010.4.18haji.jpg


2010 J1 第7節
2010年4月18日(日) 16:03キックオフ
浦和 3-0 川崎F

得点者
浦和:前半7分 細貝 萌、前半8分 田中 達也、後半27分 堀之内 聖

入場者数:46,313人

なんだどーしちゃったんだお前たち!?
っていうくらい思い切りのよいシュートが立て続けに2本決まったとき
今日はきてる!ってみんな思ったんじゃないだろうか。

ボールに対する執念、あきらめの悪さも見事でした。
運動量も豊富でDFも安定感を感じた。
まさかあの川崎相手にここまでのパフォーマンスを見せてくれるとは
正直思ってなかった。

試合前、「私まだ生達也ゴール観れてないんだよね~・・・」
とぶちぶち言ってたのをさいスタの神が聞き届けてくれたのか
2点目の達也ゴールは最終ラインでボールを奪ってからエジとワンツーで飛び出した美しいミドルシュート。


見たかった。これが見たかったんだよう!

エジのゴールもいい。
ロビーのゴールも素敵。

でもやっぱり

この眼で達也のゴールが見たかった!!!

わかってくれますよね、この気持ち?w


J屈指の攻撃力を持つ川崎の外国人FW陣は確かに恐ろしかったし
危ないシーンも多かった。
いつも恐ろしい川崎の人間ブルドーザーに案の定PKまでとられた。

しかし神降臨。

山岸がレナチーニョのPKをはじいたとき
「今日はうちの日だ」
と確信。

結果、攻め込まれるシーンもありつつも、
後半には高原の根性プレーをエジがつなげて
ダメ押しの3点目をなんとホリが押し込んで3-0。

全員で戦えてた。勝利への執念と気迫。
カッコよかった!
最後にWe are REDSがスタジアムにこだました。

score.jpg

毎回毎回こうはいかないだろうけど、
昨日は私たちを魅了するレッズがそこにいた。
で、にんまりして帰ったらJEFサポの彼はゲンナリ顔・・・
うまくいかないもんですね。

みなさまお疲れ様でした!


雑記

◆審判、水色好きか?
あとジャッジが不安定。ファウル取り消しとかどうなのよそれ。

◆PKを止める秘訣は「過去のデータを分析」byギシ

◆山うで食べた、親がほぼ不在の親子丼。

oyako.jpg

あまりにも親の影が薄いので子丼と言ってもいいかもしれない。
卵好きだからいいけど、とりあえず二度目はないなw

◆ホーム入場者が1000万人突破!

◆ア~レ~やまだ~ らら~ららら~らら~♪♪
もうこれ歌わないと帰れない我々がいるw

◆昨日更新しようとしたんですが1Q84 BOOK3を読み始めてしまい
あと数十ページw
たいへん怠慢なことですが読み終わってからみなさまのブログにお邪魔しますw

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龍が如く4 伝説を継ぐ者 プレイ後感想

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まだクリア後のプレミアム・アドベンチャーでゆるりと遊んでますが
クリア後の感想などを。

私の超とろとろペースで本編+サブストーリーを2週間ちょっとでクリア。
本編かな~り短いですね。


結論から言って、すごく面白かったです。
1に匹敵するクオリティーだったと思います。
シリーズで一番ハマりました。


まず主人公をこの4人にしたのは成功だったと思います。
このタイトルはケンカバトルとかミニゲームとかいろいろ
遊びようがあると思うのですが、やはりストーリー重視のゲームなので、
立場が違う複数の視点から謎にせまっていくのは面白かった。


そして4者4様の戦い方、街との関わり方。

全員燃えました。

彼らのスタンスの違いが、サブストーリーやミニゲームを
より奥深い、飽きがこないものにしていたと思います。
単純に、「操作キャラを変えられる」というのは長く楽しめる要因のひとつだと思うし。


4人いると、明確なお気に入りとそうでないやつに分かれちゃうかな~
と思ってたんですが、どいつも捨てがたいくらい愛せました。
それぞれ1部ずつ担当してるのですが、
各部の最終章では「これでこいつとしばらくお別れか~(´・ω・`)」と寂しい気持ちに。


そして今回も脇役たちが魅せてくれました。
大人気の真島の兄さんももちろんのこと、おなじみのキャラから
新キャラまで、みんないい味出してました。


ここに来てあらためて思うんですが、
このゲームを満喫するには「回想(1作目からの主なあらすじをムービーで見れる機能)」で前回までのあらすじ見るだけじゃもうダメなんじゃないかと思う。

このシリーズは人物・話・時代が1からずっとつながっている。
人物たちや昔の事件に対する想い、
それらを乗り越えた上の4作目であり桐生一馬である。


だから、新規プレーヤーが、回想で表面だけなぞるだけでは、
少々しんどくなってきたんじゃないかと思う。
あまりにもいろんなものを積み上げてきてしまった。

かといって、じゃあ安いから1からやってよ!というわけにもいかないだろうし。


連続ものはシリーズが進めば進むほど、新規参加が難しくなってしまうのは現実。
そしてシリーズ通してプレイしているファンが感じるであろうマンネリ感。

今後龍が如くはどうなっていくのか。
まだまだ続くであろう男たちの熱き戦いに、期待してます!

akiyama.jpg

ゲームを「観る」/日本ゲーム大賞2010

今年のゲームの発売予定を見てたんですが、


今年・・・もうわくわくするソフトないな。。


3月の龍4でピークなんて悲しすぎる。


やっぱ360でドリクr・・・


ゲフン。


ところで私はゲームをプレイするのが好きですが、
人がやってるのを観るのも楽しいもんだ、と思っています。


特に自分が「絶望的にへたくそ」すぎてまったく前に進めないから
手を出せないシューティング、シミュレーション系は
「やってるとこ見たいから誰かうちでやってくれよ!」
って思うくらいです。


うちの彼はサカつく以外まったくゲームはやらないですが、
いつも飽きもせず私のゲームを観ています。
龍が如くシリーズは特に展開が気になるようで、

私がいつものゲームの時間に、ちょっと疲れてぼーっとしていると、


「ケロヨンさん、はやくヤクザやらないかなぁ。」


とボソっとつぶやいてたりします。


昔大学の頃仲間うちで「Wolfenstein 3D」というPCゲームが大流行したことがありました。

米兵がナチスの城から脱出するゲームで、
ヒトラーの人造人間計画かなんかを阻止するんですが、
ナチの兵士が「ハイル!ハイル!」とか言いながら飛び出てくるのを
拳銃で撃ち殺すという酷いゲーム。

wolfenstein-02.png


こんなのを4人くらいで友人宅で夜通し交代でクリアした、という思い出があります。
(ラスボスのヒトラーは鬼のように強かった。)

私はあまり上手ではなかったのでほとんど野郎どもがクリアしたんですが
悪夢のように延々と続く似たようなダンジョンに飽きもせず全員でちっさいPCの画面を囲み

「Die! Die! Die!」

と大盛り上がり。

(危ない脳内物質が出てたかも。)


彼氏がゲームばっかやっててどうしたらいいのかわからない、
そんな相談をたまに受けるのですが、けっこうじっくり観てみると
「ゲーム観賞の楽しさ」に目覚めるかもよ、なんて思います。


さてさて日本ゲーム大賞の一般投票が始まってました。


いつもギリギリまで迷って投票を逃しちゃったりするんですが、
今年はサクっと投票しちゃいました☆
しかも悦に入って書いたら文章が偉そうだったので修正しようとしたら
間違えて投票ボタン押したんでえらく高飛車なコメントでw

皆が選ぶベストゲームを見るのが楽しみです♪

Profile

HN:
ケロヨン
性別:
女性
職業:
吟遊詩人
趣味:
浦和レッズ、ゲーム、漫画、アニメ、本
自己紹介:
浦和レッズとホラー映画と漫画やアニメを愛する女ゲーマー。
オンラインなどで交流できないソロプレイヤー。

長年浦和レッズ北ゴール裏で
しがないピンサポをやってましたが
やっと仲間ができました。
夫は黄色い千葉犬。

主な出没エリア:埼玉スタジアム、秋葉原、夢と魔法の国、麦酒があるところ

現在の栄養素:アイナナ

マイブーム:ねこ

◆コメント大歓迎!◆

・・・ですがあまりにも当方の内容と関係のないコメントはご遠慮ください。

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