【ケロチナミン配合起爆剤】 副作用:ゲーム、漫画、奇行、浦和レッズ
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クリスマスといえば型抜きクッキー。いつも大量に焼いております。 が、焼くそばから妖怪に食われていくので別に増えません。
材料は基本のクッキーのレシピといっしょ。
これはチョコチップクッキーのレシピですが、基本は一緒。なにが違うかというと
1)チョコチップを入れる必要はない
2)めんどくさくても生地はボウルから出してラップに包んでねかす
3)冷蔵庫でねかしたあと、めん棒で平たくしてから型で抜く
これだけ。本を見るとクッキーというのは実にいろんなレシピがあって、分量がかなり違うのですが、私はこれで別に失敗した覚えはない。
さて、型抜きクッキーは「意外と難しい」というウワサを聞いた。その理由を詳しく調査したところ、一番の失敗例は「かたくてかめないクッキー」なようだ。これは実は初心者にはありがちのミスで、原因はずばり
こねすぎ
小麦粉はこねると硬くなる性質があります。うどんのノリですね。あなたがそのクッキー生地をこねればこねるほど奴は強度を増します。だからといってまったくこねないとつながりの悪いぽろぽろのクズクッキーになってしまう。こういう加減を言葉で説明するのは非常に難しいのだが、私なりにつかんだコツは下に掲載しておきます。どうぞ参考にしてください。
☆つくりかたのコツ☆
1)小麦粉はまだ少し残っているくらいで練るのをやめる。→混ぜ終わった時点で生地がベタベタしていたら要注意。焼いているうちに生地がだれてしまって油っぽいクッキーになる可能性大。小麦粉の分量が足りていない場合も考えよう。
2)寝かせた生地は打ち粉(小麦粉)をかるくしいた台に出し、手にも粉をまぶして奴を全力でつぶす。ねる、こねるなどの動作はせず、とりあえずつぶす!!つぶれたら4-5回練って、めん棒でひらたくする→ここで練りすぎるとかた~いクッキーになります。しかしまったく練らないと、つなぎの悪いぼろぼろくずれるクッキーになる。私は10回以上練ることはない。
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