ゾンビが如く、とうとう発売です!!!
普通の家電量販店で予約なしで購入しましたが
「龍うた」※カラオケ、ついてきました。
いつもとは違う紙パッケージの中には監督からのメッセージと
「がんばろう、日本!」のシール。
このデザインのどでかい看板が秋葉ヨドバシの前にあったのにはビビった。
堂島の龍に言われると怒られているようにしか思えない。
それはさておき、
ゾンビです。
ゾンビだらけです。
前から後ろから横から天井裏から愛をこめて
ゾンビです。
まだやっと隔離エリアから脱出したところですが、メインストーリー中は
ダンジョンバトルのようなステージ制ってかんじでした。
ルートを探し、襲いかかってくるゾンビを倒し、たどり着いてミッションクリア。
これがずっと続くのぉ~!?と思ったけど一旦外に出たら安心。
シリーズおなじみの「ストーリーの合間にサブストーリーやっつけるタイム」が待ってました。
武器は銃。
イスとか看板とかでなぐりつけることも可能ですが倒せはしない。
素手攻撃はなく蹴りのみ可能。
ゾンビはどこにいるのかよくわからない。
声は聞こえてくるが背景によくなじんでいてわからなかったり
後ろからいきなり飛びついてきたりあっという間に囲まれたり。
こうもゾンビがわらわらふって湧いてくるとシームレスといいつつ全然シームレスじゃなかった
これまでの「さー、戦闘がはじまりますよ~」的なケンカバトルが恋しくなってくる。
なによりヒートアクションのときの怒声が懐かしい。
動き的にも、遅かったりすげーダッシュかけてきたり床を這ってきたりするのがちょっと怖い。
慣れない銃の操作にあたふたしてるとリロード中に
ゾンビダッシュにつかまりがぶがぶ噛まれて涙目。
撃ち殺したときも、倒れ方がややリアルで引きますww
このゲームで最も気になるのは「龍が如く OF THE END」というタイトルじゃないでしょうか。
「龍が如く5」ではなくOF THE END。そしてカバーにも書いてある「最後のケジメ」という言葉。
とりあえずはまだ生き延びてますw
amazonではさっそく賛否両論ですが
荒れ果てた神室町で
男たち(実際は私じゃねーか)の熱い戦いがはじまります。