アサシン診断

アサシンクリードⅡのHPに
「アサシン診断Ⅱ」があったのでやってみた。

結果




悩み★って


脳筋か。



昔、ファミコンで「スパイvs.スパイ」っていう
アメコミが元になっているゲームが
仲間内で局地的（？）ブームになったことがありました。


上画面と下画面に分かれてて、
お互いが同じ部屋がたくさんある空間にいるのですが
各自トラップをしかけあい、


カバン、鍵、金、書類、パスポートを手に入れて
先に空港から高飛びしたほうが勝ちというまったく子供向けではないゲーム（笑）

武器は必須ではないが相手と鉢合わせたときに戦闘になるので圧倒的に有利。

トラップにひっかかると即死。

（名目は“気絶”ということになっているが半透明になって天に召される
グラフィックがついてくるのでどうみても死亡しているようにしか見えない。
でもしばらくすると復活する。）



ドアあけると硫酸ふってきて死亡。
引き出しあけるとばねにはじきとばされて死亡。
部屋に毒ガスが充満して死亡。
時限爆弾で死亡。


しかもタチ悪いことに、罠をしかけた瞬間
相手キャラが笑う。

「シッシッシッシ・・・」

死んだ瞬間も確か笑う。


そのどれもこれもこいつが！こいつが！
と隣で無表情でトラップをしかける友だちの友情を疑いたくなる。
そんなゲームでした。


で、何が言いたいかというと私は親友にまったく勝てなかった。
性格が悪くないとかそういうわけじゃなく、
なんていうか自分には暗殺力はないな、と感じました。


こっそりばれずに事を運べないというか。


たとえて言うならば、映画「バトル・ロワイヤル」のラストで
隠れて撃てばいいのに絶叫とともにアサルトライフル持って敵の正面に躍り出た
山本太郎みたいなキャラなんじゃないだろうか。


あ、脳筋か・・・


だからどうしてもコソコソしなくてはいけないゲームが全般的に苦手。
嫌いじゃないんですが、こういうのを「性格に合ってない」というんだな、と実感できます。



でもまぁ悪運は強いほうかな。
たぶん。



Ⅰもある↓↓

アサシン診断Ⅰ