そういえばもう一つ、買ってる漫画がありました。
ちょっと肩の力が抜ける、
おいしいものが食べたくなる、
逃亡したくなる
そんな漫画です
『とりぱん』(とりのなん子作)
(画像はクリックすると大きくなります→)
自然とそこに住むイキモノたちの様子が
なんとな~く描かれているだけなのですが、
その何気なさがイイ!
でも「スローライフ」とか「LOHAS」とかそんなんじゃない。
そのへんの葉っぱとか木の実とか食べてた頃を思い出しますw
私が主にひろって食べてたのは
・ツツジの蜜
・ホトケノザの蜜
・グミ
・桑の実
・のびる
・野いちご
・くり
・○×※!$
こういうものを食べるにはそれなりの勇気と根性が必要で。
常に「虫」と隣り合わせの危険な賭け。
(クリックすると画像が大きくなります)
ちなみに私は虫は苦手じゃないので今でも普通に手にとれます。
(あの黒光りしてる奴とたかる奴以外は・・・)
が、その昔、友達の子ども(4才女児)を遊ばせていたときに
わしゃっと
ミミズの束を手にのせられたことがある。
さすがの私も焦った。
ここで私が叫んだらこの子はどうなる!?
今は平気でミミズに触れているこの子が、
今後は「ミミズ=怖い」というラベルを貼ってしまうことになるのでは!?
子どもには無限の可能性を持って欲しい!(おおげさ
そんな思いから私は必死で耐えました。
ケロ「
フフ・・・ミミズ・・・好き?」
女の子「・・・
きらい。」
Σ(゚д゚lll)エッ
彼女はふと嫌いなことに気がついたようで、
なんとその場の
ミミズを周囲に撒き散らし始めた!
宙を舞うミミズたち。
むき出しの地面にのたうちまわるミミズの群れはかなりシュールな光景でした。
が、かわいそうなので、彼女を諭して軽く土をかけて
埋めてあげて一件落着。
あれ以来、なんか、
「ミミズなんかこわないでー」というメンタリティが
生まれたように思います。
まあこういう微妙なハナシはさておき、
とりぱん3巻は5月下旬の発売予定ですので
ぜひお手にとってみてくださいなw
==TBさせていただいた記事==
『とりぱんの魅力No7』 しゅんいちの波乱万丈日誌 様
↑とりぱんの魅力についてシリーズで語ってらっしゃいます!
『とりのなん子「とりぱん」1巻』 よつぎりぽてと 様
やたらたくさん漫画のレビューがあるのでお気に入りです♪
『プロの野鳥四コマ漫画』ほっと 野鳥 様
↑どっひ~~~!鳥の写真かわいい!PR
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