新年早々高原獲得のニュースでもりあがりを見せている我らがレッズ。
ですがその内容は皆書いているのでひとまず置いといて(ヲイ
人生初・箱根にいってきましたヽ(*゚∀゚)ノ
ロマンスカーで新宿から1時間半。
でも今まで縁がなかった箱根。
正月前後は料金も高いし大変込み合うと聞いていたので
とても心配でしたがなんとか宿をキープ。
JEFの今後の体制などについて彼が熱く(しかしゲンナリと)語っているうちに
ロマンスカーは箱根湯本に到着。
おおっ!それっぽい!
湯気がもうもうと出ているようなことはないが、
ひなびた温泉街の情緒たっぷり。
川は澄み、石は大きく丸い。
ついたら昼食、と決めていたので有名?らしい「
はつ花」へ。
昼時はわりと並んでいるけど回転がいいのですぐ入れた。
民家を改造した風の店内は2階席もありました。2階の川沿いのカウンター席に案内され、周囲を見回すとどうやら山かけそば(¥950)が看板メニューなようなので、そちらをチョイス。
山かけ
てんこもり。
そばに山かけが入っているというより、
山かけにそばとつゆが入っているという感じです。
それに生卵が加わり、とろネバ全開。
新感覚でとってもおいしかったです。。
チェックインまで時間があったので周囲を散策してみる。
箱根は江戸時代、東海道として栄えていった宿場だけあり、
当時のあれやこれやが残っている。←てきとうな解説
箱根観音へ続く道。
想像以上に階段が急な上、けっこう長い。ゼェゼェ
登りきるとそこから下りの石畳の道。
参勤交代の時などに使われた道だそう。つまりこの石は江戸時代の人が
踏みしめ踏みしめまあるくなっていったんだなぁ。
けっこうキツく、滑りやすい道をヨタヨタと歩くこと15分。
先に進むか一般道に戻るかの分岐点に・・・奴はいた。
箱根湯本のヌシ!!
先に進もうとする者よ・・・よく聞くがいい・・・
米袋くらいはあろうかというその巨躯
それに似つかわしくないかわいらしい鳴き声
我々はヌシの警告を素直に聞くことにして脱落。(疲れた
お宿は「
天成園」。屋上の露天風呂と檜のお風呂、そして美肌の湯が
売りなのですが、もうひとつ、敷地内に滝があります。
玉簾の滝
また延命の水なる湧き水があり、飲むとたしかにやわらかい味。
ここの水も底が見えるほど澄み、本当にキレイ。
こちらは宿の夕食。これにおすましとご飯とお味噌汁、ミニそばがつきます。
他の旅館よりはやや少なめ?で自分たちにはちょうど良かったです。
あと予約のときカップルなんたらプランで予約したらミニワインと卓球30分無料と
貸切風呂40分無料がついてきました。
お宿の感想
泊まった部屋:本館の普通の部屋
■部屋は別に新しくないがひどくもない。やたら古いパーツでできているのに便座は暖かかったりする。
■本館のほうの2つの大浴場の広さは良い。
■露天は屋根なし。わりと写真通り。晴れていたので星が見えて最高。でも洗い場は3~4台しかないので危険。
■貸切露天は露天大浴場と条件は同じ。4人でもゆったり入れると思います。
■地下の「古代檜の湯」は写真よりは↓↓。でも露天だとゆっくり髪あらったりできないのでこういうのは必要。
1泊だったので残念ながら別館のお湯のほうに行く時間がなかったデス。
地元のお店にはこんな駅伝仕様のサッポロビール缶がw
明日は箱根登山鉄道にのって桃源台に向かいます(世界の車窓風)
(2)につづく
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COMMENT
イイナ!
一瞬大きくて丸い石がある川 泉でも流れてるのかと思いましたさ〈ぁ
そしてソバ食べたい!
山かけソバってコンビニの食べるととろろが汁に気持ち悪く浮くんですよねー
ヌシのお言葉 いったい何だったんでしょう?w
というか水を飲むだけで延命できたら現代医学の根底が覆される〈現代っ子的思考
>はせさま
ヌシは知っていた・・・あれより先はもう後戻りできないということを・・・
さらに次は食べると7年も寿命が延びるといわれているウワサのアレが登場しますw