TSUTAYAコミックレンタルのおかげで今まで手が出せなかった微妙な作品を読むことができたよシリーズ③
彼岸島 (松本光司作)
まず
ハァハァからはじまります。
絵は個性的(主人公がどことなく稲中の竹田キャプテンに似ています。)
そのせいか買うほどでもな~と思っていたのでレンタルでトライ。
うちの彼いわく、私好みの漫画だと思う、とのこと。
ページをめくるとそこはめくりめく
ハァハァ。
ほんのちょっとだけ主人公(高校生)たちの日常が描かれた後はほぼノンストップの吸血鬼ホラーアクションすぷらった。
大量出血、大量失禁のオンパレード。
戦えば
ハァハァ。
人の話を聞けば
ハァハァ。
何もなくてもとにかく
ハァハァ。
読んでるだけで過呼吸に陥りそうな漫画です。
ハァハァ。
主人公は高校生。自慢の兄が失踪して2年。不思議な女に導かれ、
幼馴染の仲間たちと絶海の孤島、彼岸島に兄を探しにやってくるが、
そこは吸血鬼の巣窟だった・・・。
ハァハァ。
吸血鬼といってももともとは島の住人なので農民のカッコウをしているのが異質。
リアルで残酷な性描写もこの作品の恐怖度を増加させている。
生きる、死ぬ、信じる、闘う・・・
ハァハァ。
(なんでこんなに
ハァハァ言ってるのかは読めばわかります)
ときどきこの漫画を読みながらお菓子を食べてていると、
お菓子の味が血の味に変わるような気がします。あまりオススメしません。
つい思ってしまうのが
■小島のくせに吸血鬼大杉。
■現代の設定なのになぜ村人は着物?
■雅さま。服がダサいでございます。
■師匠、丸太もいいけど日本刀もね。
あと
「師匠がうちの会社の社長に似てる」という彼の一言に吹きましたwww
たしかに、スッゲー似てるんです。
口調とかまでww
素顔じゃなくて仮面のほうがですw
「加勢に来たぞ」
煮すぎ。
おもしろいんですがとにかくノンストップでテンションMAX
なんで、読むと血圧あがります。ホラー苦手な人はおそらく
確実に食欲減退がみられると思われます。
かなり現実離れした主人公たちの体力にも注目。
非常にシュールな作品にしあがっていますです。
お気をつけて~
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COMMENT
あぁコレ・・・w
息あらいですよねー コレ笑”
あんま内容覚えれないのは秘密
>はせ さま
「師匠」があまりにもうちの社長に似ているのでたぶん忘れられない漫画になると思われww
しかも自分の真横の席にいるんです、コレ↑が。
笑いで死にそうです。
ぅぁ