Final Fantasy XII revenant wings

『ぜってー買わねーと言っていたにもかかわらず
買いましたよ特集』第124弾（？）

ＣＭ、ＨＰ等で見た限り、ど～もＤＳの2画面をきっちり
使い切っていない印象を受けてしまったので
「ぜってー買わねーよ発言」発動。

が、古いゲームを売りに行き、いろいろ物色しても
これが一番おもしろそう・・・←くやしい
さらに2,000円くらいだと思われたゲーム達のお値段なんと3,800円。

通いのゲーム屋でのFFXIIレヴァナント・ウイングのお値段税込み4,100円。

300円でお買い上げしちゃいました　ﾑｯﾊｰ ε=（´Д｀＊）

でもってやってみたら衝撃の画面分割。
上画面はマップになるだけでなくメニューではアイテムやキャラクターの説明が。
さらにマップを下画面に下げてくることまでできてしまう。

すっげー！
これならクイーン・オブ・迷子の私でも安心して冒険がっ

ちなみにゲームはミッション制。
一個ずつミッションをクリアしていってお話が進む。
そういう意味ではFF10-2に似てるかも。
キャラクターはそれぞれ数匹の“召還獣”を連れて戦う、と
あるが最初は召還獣てかフツーのモンスターです。

そんなキャラクターたちが5人とかでパーティーを組むから
総勢5人＋20匹とかそれ以上のすごいことに。。

そこで前回も登場した「ガンビット」システムを使うわけで。

なーんつってFFXIIちゃんとクリアしてませんすんまｓ
（だって一度はじめるとなかなか終われないんだもん）

今んところ通勤時間内で1ミッション終われるこの短さは
快適っす。そこそこおすすめ。召還ゲートだなんだって
小難しさはかわらないけどね～

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
	著者： 価格：￥ 4,536 発売日：2007/04/26

ちなみに歴代の『ぜってー買わねーと言っていたにもかかわらず
買いましたよゲー』は

■FF10-2：後悔したような、ある意味笑えたような・・・
最後はずっと3人とも着ぐるみでがんばりました。トンベリが好きなんですよ、トンベリが・・・

■FFタクティクス：思ったとおり失敗。自分には向いてなかった。

■サガ・フロンティア：断言できる！向いてなかった！！

■.hack：シリーズになってて4本買わないと完結しない。そのバン○イのあくどさから
「絶対買わないからね！」と宣言したにもかかわらず購入（アニメがおもしろかった）。
2とか3なんてプレイタイム数時間てどういうこと！？
翌日同じゲーム屋で続きを買って店員に笑われた一品。

みたいなかんじで。

救え煮にやられてるね、完璧。

もういっこちなみに「revenant」とは（長い留守のあと）帰ってきた人、
または亡霊って意味なんだが、たぶん前者の意味でしょう。帰ってきた翼、ってとこ？

帰ってきた生身の人間と亡霊とではだいぶ違う気がしたケロヨンでした。