TOKYO GAME SHOW 2013

行ってきましたTOKYO GAME SHOW 2013。

テーマは「今年もわたしはひとりです。」！！

いや、今年も悪友Cの都合が悪いため一人で行ってきましたｗ

私は家が近いので気軽に行けるけど

わざわざ遠くから来るほど今年は見所がないしね。

例年、駅からの道でチラシやノベルティーを配る

人たちがいるのに今年は全然。

それどころか駅前にこんなバスが走っていて

ここは戦場かーと思いました。




乗りたい。

人の少なさは並んだ時点ですぐわかりました。

去年と同じ、１時間前に到着したのにずいぶんと列が短い。

入場もスムースだったんですが、入ってビックリ。



こっ、ここが入り口！？！？

これは、１～３ホールと４～６ホールの間の通路、

「やすらぎのモール（」（と呼ぶらしい）じゃないか！！

うおおお！！

入り口の看板はどうした！？

いらっしゃいませ感がゼロなんだけど！！！！！

ここから左右に人を分散させるというアイデアなんでしょうか。

だったらここを正式な入り口にしてほしかった。

超ガッカリです。

ちなみに正式な入り口は健在で、ちゃんと１ホールのところに

看板も出ていたので、開場時だけの措置だったのか・・・？

セガブース突撃予定だった私はこれでちょっと出鼻をくじかれてしまったが

気を取り直し、MSとスクエニの人だかりをかき分けセガへ直行。


【SEGA】
『初音ミク　Project DIVA F2nd』（試遊）

整理券もすぐもらえたし、遊んでみました。

画面スクラッチに「両指スクラッチ」なんていう

とんでもない技が増えて、苦戦しました

っていうか両手離してvita落としそうになった。（笑）

もともとリズムゲームは大好きですが

友だちが貸してくれてプレイしてみたことで、ボカロもまあいいかなー

とか思ってます。手軽に気軽に遊べるところが最大の利点ですね。



試遊でもらえたステッカー。



みっくみくに～♪



飲食スペースでもドミノとコラボしていたミクさん。

でも高かったからカレーにしました（笑）



『龍が如く　維新』（シアター）

ナンバリングタイトルじゃないならやらないー

なんて思ってたんですけどね。

これを見るまでは。

！？ファッΣ(ﾟдﾟlll)

シアターに並んでしまった・・・

今回のバトルは刀、短銃、そして素手。

龍ナンバリングシリーズの基本は「素手のケンカバトル」なわけですが、

それに武器要素を入れれば入れるほど爽快感がなくなっていくと個人的には感じる。

OF THE DEADはほんとしんどかった。

それを思い出すと少し及び腰になってしまうのですが

この面子を見るためだけに買ってもいい。

ずるい、ずるいよセガ！！！

そう思えるシアターでしたｗ





シアターで配布していた扇子。
これはSEGAらしい！（笑）

今回は花魁さん♪

そういえば今年のセガで配っていたビニールバッグ。

横幅が異様に長く、持ち手が異様に短い。

どういう設計かわかりませんが

みんなバッグがぐにゃぐにゃになってました・・・

私もせっかくもらったけど、持ちにくくて

GREEで配ってた不織布のバッグに入れちゃいましたｗ

今年一番目立ってたのはバンナムのガンダムで配ってた

ハロ型のバッグでしょうか。可愛かった。


【MICROSOFT】

次に足を運んだマイクロソフトブース。

XBOX ONEが見たいよう。

でも激写の嵐でお姉さんに近づけないよう（涙）

正直お姉さんはいいからもうちっと近くで見させてくれ。

タイタンフォールならよく見えた。

もういっこハードといえばPS4。

ソニーのブースに行ったとき、大変間が悪いイベントが行われていて通路は激混み。

もみくちゃになりながらやっとのことでPS4にたどり着きました。

【SONY】

・・・

カッコ悪い。

なんていうか、なんだろう。このワクワクしないハードは。

外見だけなら圧倒的に箱のほうがカッコいい。

っていうか箱以上に箱なデザインだな。

当初、Kingdom Heartsが出るならPS4買わなきゃ！

なんて思ってたんですが、冷静に考えたらXBOX ONEでもリリースが出る。

ハードの使いやすさで言ったらXBOXはすごく良かったので気持ちが傾きます。

ただ、「龍が如く」のシアター見ていても

今後のPS4は「vitaでのリモートプレイ」を強化していくことがうかがえた。

XBOX用ソフトだとできないんですよね、もちろん？

来月vita値下げしたら買おうかと思ってるので、

次の据え置きに関してはしばし悩むところです。

『Lightning Returns　Final Fantasy XIII』

本当は「Rain」というゲームがやってみたかったのですが

一杯で並べませんというので仕方なく、隣のゲームに並べばRainも

見れるだろうという姑息な手段。

簡単に整理券が手に入る時点でもうFFとしてはダメな気がする。

R1ボタンでライトニングさんのスタイルをチェンジしながら戦うのですが・・・

なんか画面がごちゃごちゃしてる。

案の定、ひどいゲームの香りがした。

少なくとも、私は買わない。

プレイ前にちょっと期待しちゃった私が馬鹿だった。

【Square-Enix】　

そんなスクエニの個人的見所はゼロ・・・

素通りするスクエニなんてなんか寂しいけどこれが現実。

スクエニシアターといえば、隣のベセスダの「PSYCHO BREAK」のシアターに

並んでいたとき、位置がスクエニスクリーン横のベストポジションで、

おまけに逆側にはマイクロソフトのスクリーンも見えてどっちも見放題。

快適でした（笑）

１時間並んでゲットした整理券を手に、いざシアターへ。

【Bethesda Softworks】

『PSYCHO BREAK』（シアター）

チョーコワイ。

チョーコワイ。

チョーコワカッタ。

ゲームのシステムや操作性についての説明はなかったので

本当に映像のみでしたが本当、純粋にホラーゲームですね。

いいんじゃないでしょうか。
詳細を待つ！

シアターでもらえたTシャツ。

【バンダイナムコ】

ソニーのブースに行こうとしたときに行われていた、大変間が悪いイベントとは、

コレ。

ゲームセンターCX（笑）

本物の有野課長を一目見ようと一気にバンナムに押し寄せる人の波。

ぐるっとまわって、私が並んだのはこちら。

『J-STARS VICTORY VS』

ジャンプオールスターバトルです。

常々思っているのですが、なぜジャンプオールスターバトルには

テニプリが入ってこないのでしょうか。

「破滅への輪舞曲」は立派な攻撃技ですが。

みんな大好き、万事屋銀さんが参戦ということでプレイしてみましたが

まさかジャスタウェイを・・・ｗｗｗ

一人で試遊してるのにゲラゲラ笑っている客は私だけだったと思います。

恥ずかしかったけど面白かった。

こいつも参戦・・・

ってうぉい！！ｗ

こういうバトルゲームはソロプレーでどこまで遊べる要素があるかが鍵ですね。

【乙女ゲームコーナー】

人がうつらないように撮ったらこんなお寒いことになってしまったｗ

今年からブースができるということでぶらりと言ってみましたが

男装の麗しい方々がチラシを配ったりしてましたｗ

終了間際の会場の様子。

さてTOKYO GAME SHOW 2013

「GAMEは沈下し続ける。」

感じていただけたでしょうか。

新型ハードが２つも出るとは思えないしらけっぷりです。

「スッゲー！！」

という素直な歓声があげられない。

ブシロード、ガンホー、GREEなどスマホやカードゲームなどの

自分にとって興味のないコンテンツが年々増えてきました。

時代に取り残されてるのは自分なのか、ゲームなのか・・・

とにかく、細々とでいいので、死ぬまで面白いゲームやりたいです。

各社のパンフレット。
マイクロソフトのはクリアファイルなんですが、
ビジネス用ぽいところが好きだ（笑）

え？本当のテーマをちゃんと書けって？


「ゲームは進化し続ける。」


だったみたいですよ！！