毎回、試合のことは置いといて、
楽しかったところだけお送りしております遠征記。
2年連続同じ時期の鳥栖(っていうかやっぱり福岡じゃん)遠征となりました。
ちなみに去年のログはこちら。
行きも帰りも去年とほぼ同じフライト・行程で行きました。
始発に乗って羽田から福岡→快速で鳥栖へ。
去年もあったなあ。
またいる。
正面広場に出店していたこちらのから揚げを買ってみました。
から揚げを甘辛いタレにどぼんと漬けたもの。
500円でなかなかのボリュームだし、揚げたてで美味しい!!
鳥栖サポはホットドッグ?に並んでいたけどそっちも美味しいのかな。
割と天気よかったのに
何故こんな世紀末の空のように撮れてしまうのか。
待機列最後尾少し手前より。この右側の広大なスペースに
浦和サポーターがぎゅうぎゅうになっていた。
スムースな入場、助かりました。
今年も歓迎された。
先着でいちごがもらえたみたいですが自分のときはもう売り切れ~
スタジアムに張られている親切なマップ。
こういうのは、「抜け道」じゃなくて「迂回」というのではないだろうか。
しかし親切。おもてなし鳥栖である。
----------------キオク キリトリセン-------------------
----------------キオク キリトリセン-------------------
さて、再び博多へとんぼ帰り。
まだ明るかったのですが博多駅前のイルミネーション。
去年よりにぎやかな雰囲気になってましたね。
実際はもっとすごく綺麗です。
夜は仲間と『表邸』というお店に集合。
お疲れ・・・
はぁー海老の頭のから揚げが美味いよ。
このお店で絶品だったのがこちらのモツ鍋。
モツ、キャベツ、葱少々と豆腐というシンプルな鍋だったのですが
スープの塩味が絶品でした!!!
煮込むとこうなる。
写真では美味しさは全く伝わらない。
あとシメはちゃんぽん麺が◎でした。
コースでけっこうな量があるお店だったのですが
やけくそでラーメンも食べてきました。
中洲川端『海鳴』の魚介とんこつ700円。
いわゆる博多のとんこつラーメンとは少し違い、
麺がけっこうもちっとしている。
玉ねぎが少し入っているのが美味い!!
スープまで完食してきました(*´Д`)
こちらの店は夜のみの営業です。
博多はやっぱり美味しいね。
ホテルの最寄り駅、祇園。
地下鉄は駅ごとにアイコンが違ってて可愛い。
私はこいつを「ぎおんくん」と呼んでいる。
いつも誰もいなくて怖い地下連絡通路。
龍が如くだったらこのへんで「街のチンピラ」に絡まれる。
翌朝。
今回の旅行、どこに行こうかぎりぎりまで迷っていて、
やはり観光すべきなんじゃないかと観光スポットを探してみたわけですが・・・
寺?神社?
たしかに博多には寺社が多い。
こちらはホテル近くにあった「博多千年門」
しかし一つ一つが小さく、巡るのはなかなか大変。
天候は雨。
そうだ、金印でも観にいこう!と思ったら
11/30まで金印は東京にいまーす♪ってなんだよそれ!!!
でけーのなら道端にあったさ!!
迷った挙句、たまには癒し旅もいいのでは、と
ベイサイドプレイスにある「
波葉の湯」という温泉施設に行ってみました。
博多駅からはバスで約20分。
最初はお風呂だけ・・・と思っていたのですが
ここまできてそれももったいないかな、と思い、岩盤浴のセット(1700円)に変更。
これが大成功でした。
6種類のサウナと岩盤浴があり、それぞれ温度も形態も違うので、
自分のお気に入りが探せる。
休憩室も完備され、漫画の貸し出しがごっそりとww
漫画を読んでいる人が多かったので、明るい部屋がやや人気。
じっくり温まっていたら突然「ノルウェーの伝統的ななんちゃらサウナを行います!」
なるアナウンスが。天然のなんとかをサウナにぶちまけて出た蒸気と熱気を巨大なうちわ
であおがれるという強烈なサウナ体験ができました。
普段なかなかサウナで汗がかけない自分もこれは1発で滝汗来ました。
温泉のほうは雨だと露天が全滅するのでそこは注意。
こっちにもサウナが付いているのでかなりお得な感じ。
とてもいいお湯でお肌が無駄につるつるになって帰ってきました。
普段疲れて帰ってくる遠征が、リフレッシュ遠征に。
こんな遠征もいいものですね。
どうにも効果がある気がしない飲酒運転撲滅ポスター。
どうだろう。
うちのお土産↓
おススメられたので買ってみた。人気ナンバーワンよ!って売り子のおばちゃんに言われた。
で、今年も最後に食べた因幡うどん(ごぼ天)
博多はやっぱりうどんだなあ。
今年も、アウェー最終を現地で応援できたこと、
(=家族が健康で、遠征に行けるお金もあること)
幸せに思ってます。
行く先々で「お疲れ様でした」って声をかけてくれる皆様、
交し合う激励にいつも癒されます。
今シーズンの遠征、お疲れ様でした!
来シーズンもまた行くぞ!
ここではないどこかへ!!
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