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頭痛にケロヨン

【ケロチナミン配合起爆剤】 副作用:ゲーム、漫画、奇行、浦和レッズ

   
カテゴリー「浦和レッズ2014」の記事一覧

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結果オーライ

オフィシャルゴーグルの発売はまだか

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2014 J1 第15節 浦和 vs 新潟
2014年7月19日(土) 18:04キックオフ[ 観客 30,776人 ]

浦和 1-0 新潟

得点者
浦和:前半16分 オウンゴール
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新潟さんはいつもたくさん来てくれる。
試合時間だけをピンポイントで狙って降る大粒の雨。
7月も半ばだというのに、風が寒い。

ふざけんな。まじふざけんな。
雨が目に入る。体温が下がっていく。手がふやけている。
変な咳が出る。いつかゴール裏で死ぬかもしれん。

・・・

って何回思ったことだろう(笑)


こういうときはたいてい、「我慢の試合」。

ボールは走らないし足から滑っていくし
運動量も自然と落ちてしまう。
それでも貴重な勝ち点3を奪えたのは、
いつもの攻撃の形をスピードを落とさずつくれた成果かな~と思う。

実際ヒラのクロスの先には誰もいなかったわけだけど、
ヒラのドリブルはスピードがあってそこからのクロスは鋭かった。
結果のオウンゴール。

雨の影響もあったかもしれない。

後半はとにかくレオ・シルバが怖かった。
あと李が・・・ちょっと厳しいな。

ちょっと渋い試合になってしまったけど、これまで何度

「この試合には結果が必要だった・・・」

と頭を抱えてきたか、考えると良い試合だったと思う。
苦しいとき、絶対に必要なときに勝ちきれること。それが、いちばんだいじ~

皆様お疲れ様でした!!

◆雑記◆

◆大雨と勇敢に戦ったパンツが戦死した。
二階級特進してパンツ大尉となった。
おかげで帰りの電車で座れず、一人、生まれたての小鹿のように震えていた。

◆フルーツポンチ 350円



これはまだ試合前の暑かったあの頃に買った・・・(遠い目
少し凍ってるのが残ってるのが美味しい。
あとアセロラが入っているため想像以上にすっぱいので◎
夏の疲労回復にもおススメかも。バックスタンドのほうの売店でひっそりと販売してます。
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勝利の意味

立場が変われば意味も一変。
絶対に負けられないJ1勢と
本気でタイトルを狙う上位陣、
たとえ1勝でも名を上げるチャンスを全力で獲りに来るJFLや地域リーグ勢。
そして「ここで負けるのも嫌だけど現実的にそんなことより
昇格が先なので冷静」なJ2勢。


勝ちたい
(あわよくば)
でも勝ち進むと後が辛い
こんなところで負けるのは嫌だ



そんな入り乱れた思惑を見ているだけでも楽しいのが天皇杯。


浦和の鬼門・2回戦に行って来ました。

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2014年7月12日(土) 第94回天皇杯 2回戦
浦和 8 - 2 浦安 @駒場

得点者
浦和:11' 阿部 勇樹、41'興梠 慎三、45'+1 宇賀神 友弥、52' 梅崎 司、58' 森脇 良太、77' 興梠 慎三、83' 鈴木 啓太、90'+1 関根 貴大

浦安:37' 上松 瑛、90'+3 清水 康也

入場者数:7,275人
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スコアだけみると圧勝ですが追いつかれたときは凍りつきましたね。
ガラ空きジャマイカと。
左サイドはちょっと・・・空きすぎかな・・・
サイドのバランスを今後しっかり締めていきたい。

しかし李、興梠、柏木の息はよく合っていたし
得点こそなかったけど李はアシストで大活躍。
宇賀神にオーバーヘッドでパスを通すなど無駄な能力を発揮していた。

そしてスーパーゴールが3発も。

1.ウメの弾丸ゴール。文句なしにカッコいい。
2.啓太さんのサイドネットにやさしくつきささるループ。浦和のオシャレ担当。
3.森脇がうっかり決めてしまったロングシュート。パイナップルダンス付き。

浦安の人に言っておきたいのだが、2と3は事故みたいなものです。




駒場の夕焼けが好きだ。

本当は真っ赤に染まったスタンドの向こうの夕焼けが一番好きだけど。
週末だからもっと人来ると思ったんだけどなあ。残念。


余談ですが試合前に浦安のHPを見ていたら



いわいる「出島」
A、Bあたりの座席
(席の指定はないようです)



情報が雑だな!!

しかし驚きはレプリカ3000円!
どこのメーカーだろう。

そして攻撃的でいいチームだった。





翌日。


「いや、いかねーしww」

とか断言してたくせに行ってしまいましたフクアリに。

いやあ涼しくていい曇り空だったもんで。
あのAC長野パルセイロ(※)が来ると聞いたもんで。

※2013年の天皇杯2回戦で名古屋に勝利。続く3回戦では北九州に勝利しベスト16入りを果たした。しかも4回戦はマリノス相手に延長戦まで戦った、前年度最強のアマチュア軍団。今はJ3なのでプロチーム。



駅からテンション高いポスターがベタベタ貼ってある。



え、えと・・・



りんご?



気合入ってる長野。

 

ホーム側の屋根(↑)は素材が違うんですって。
アウェイ側は採光に配慮したとか言ってるけど
実際はホーム側の方が声が響くとかなんとか・・・

しかし屋根つきスタジアムは声が反響して良いですな。
太鼓なしでもあれならイケるのでは・・・!?

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2014年7月13日(日) 第94回天皇杯 2回戦
千葉 3 - 2 長野 @フクアリ

得点者
千葉:10' 森本 貴幸、51' ケンペス、69' 森本 貴幸
長野:11' 佐藤 悠希、39' 宇野沢 祐次

入場者数:3,874人
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さて試合。
なんだかなじめないまま1年たってしまった森本の先制とは幸先いいなと
思った直後にほげえええええええと叫びたくなる情けない失点。
バックパスをかっさらわれるとは。

そしてなんと前半のうちに逆転を許してしまう。
でもそのままズルズルいかなかったこの日のJEF。
落ち着いているように見えた、かな?

後半早々にケンペスが豪快に飛び込んで追いつき 最後は森本2発目。

~森本、はじめました~

ってサブタイトルつけたい試合だった。



今年はいつになくワールドカップを真剣に見ていて、
スーパープレーとかフィジカルの強さ、決定力・・・
世界最高峰のサッカーに圧倒されてました。

そんなサッカー、いつか日本でも・・・

それにはまず、Jリーグから。



後半戦、はじまるぞー!!

山田暢久引退試合 Testimonial 2014.7.5



懐かしすぎるコールの数々。
もう呼ぶことはないと思っていた選手たちの名前を呼ぶ。

一瞬で、
弱すぎて泣けてきた時代へ、
絶対に負ける気がしなかった最強時代へ、
戻ったような錯覚。

山田暢久の選手生活20年間はレッズの20年間でもあるわけで。
それを振り返るにふさわしすぎるOB達が集まってくれた。

空気読めず先制点をあげる忠成。

なかなかゴールが決められないヤマ。
無駄に(笑)スーパーセーブをかましてしまう順大。

(そしてブーイングを食らい焦って振り返る順大w)

全力のシュートを倒れたヤマの尻に蹴りこむ闘莉王。
味方なはずの伸二のシュートをブロックして何故かガッツポーズのヤマ。

ゴール前のワシに達也、ロビー、
後ろを守るネネと闘莉王・・・あの年を思い出して熱くなる。

後半KOと同時に猛ダッシュで沸かせる野人に
お焼香で笑わせる伸康、バテバテの大将。
辛く苦しく泥臭かったレッズを思い出す。

大笑いしながらレッズの歴史ががぐるぐるぐるぐる頭をめぐる。



南一面が赤い。





この日の入場者数は33,828人。
中継を観ていた人もたくさんいるはず。
みんなの頭の中もぐるぐるぐるぐるしていたことでしょう。



公式出場725試合。まさに鉄人。



ありがとう暢久。


もう当分袖を通すことはない大量の6番ユニを
衣装ケースにしまいます。


そして代わりに散財させられた引退記念グッズを飾るとします(笑)


Profile

HN:
ケロヨン
性別:
女性
職業:
吟遊詩人
趣味:
浦和レッズ、ゲーム、漫画、アニメ、本
自己紹介:
浦和レッズとホラー映画と漫画やアニメを愛する女ゲーマー。
オンラインなどで交流できないソロプレイヤー。

長年浦和レッズ北ゴール裏で
しがないピンサポをやってましたが
やっと仲間ができました。
夫は黄色い千葉犬。

主な出没エリア:埼玉スタジアム、秋葉原、夢と魔法の国、麦酒があるところ

現在の栄養素:アイナナ

マイブーム:ねこ

◆コメント大歓迎!◆

・・・ですがあまりにも当方の内容と関係のないコメントはご遠慮ください。

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