手乗りカエル

iPhone導入後、一番はまってるのがコレ。

『Pocket Frogs』



トロピカールなカエルくんたちを交配、育成するゲームアプリ。

BGMはなく、静かな虫の音だけがかすかに聞こえる。

ピョコピョコ動き回るカエルたち。
ときおり目をつぶり、瞑想に入る。

そう、ただそれだけ（笑）


カエルはまず交配させ、タマゴが孵ったら池に連れていき、虫を食わせて成長させる。

池にはいろんなギフトが落ちているので拾うとラッキー。

こんなカエルが欲しいという依頼が来たり、揃えるとボーナスがもらえるカエルリストもある。

必要ないカエルは売ることができる。

カエルが何をしてくれるわけでもなく、その先に何があるわけでもない。

だがそれがカエル。
犬やネコではない。相手はカエルなのだ。

ーただ極彩色のカエルたちを愛でたい

ーカエルを囲ってみたい


そんなカエル好きのためのようなゲームです。

囲えるカエルには限りがある。

割りと好きだった奴を売るとき…少し、せつない。

iの死に際

更新が完全に滞ってました。


退職してひきこもりやニートくんになったわけではなく
それなりに忙しくしていたのですが。


携帯をi phoneに変えた。
旦那くんが３GSから４Sに乗り換えたので、３GSのほうを貰うことに。

その際ソフトバンクショップで散々な目にあったのだが・・・



まぁよい。

問題はその手続きの数日前、i pod nanoが洗濯機という小宇宙（コスモ）を旅してしまったことだ。


乾かしたら復活とかうらやましい話もネットでは見かけるが
私のi pod nanoは完全に沈黙した模様。
うんともすんとも言わない i pod nanoを見て想う。


「こいつはまるで・・・
i phoneに自分の座を奪われるのを知っていたかのようだ・・・」


迷ってはいたが、docomoを捨ててi phoneにしようと決めた矢先の出来事だった。


そういえば以前引越しの直前に「最後の焼肉を食べよう」と
ホットプレートをしまう前に焼肉をしていたらその最中にホットプレートが死亡した。

あれもまるで、

「小汚い俺は新居には似合わねぇよ・・・あばよ」

と言っているようだった。


それでもまだ1年も使っていなかったnano。
誕生日に買ってもらってほぼ毎日使ってたnano。

データはPCで管理してるから問題ないけど・・・言葉が出ないくらいショックだった。

すまんnano。

お前のかわりにこのi phoneは大事にするよ・・・







で、なんで更新が滞っているかというと
i phoneの設定やらなにやらでかかりきっているからだったり。

でも試合は行ってます。

残りは全戦参戦なのでもー全力で行きます。

ＣＤショップという伝説

ポチったー

STEINS;GATE Original Soundtrack+Radio CD(仮)
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ディスク2枚＋Radio ＣＤというボリュームに大満足！
通勤中に聴いてます♪

あとはラボメン全員のフィギュアが出るのを待つのみです！（笑）

いや、全員出たら買いますよ？マジで。

でも現状オカリンがいないんだもん～
オカリンとダルあってこそのラボでしょ！！
そこらへん大事なのに～

女子メンバーばかりがリリースされていく・・・

当たり前か・・・


最後にはミスターブラウンも出せよ！！

ところで、

私はメタル、アニソン、ゲーム音楽、その他サントラ、クラシックを好んで聴きます。
というかそれ以外の音楽はほぼ聴きません。

メタルはショップでも売ってるし、
クラシックは大量に親から譲り受けたＣＤがあるので困ってません。

問題はアニソン、ゲーム音楽、サントラ。

もともとあまり店頭にならばないタイプのＣＤ達ですが
最近とくに並べてもらえなくなってきたように思います。

先日とあるサントラＣＤを探しに大型ＣＤショップにいったのですが、
まずサントラのコーナーが見つけられない。

店員さんに案内してもらったのですが、なんとも小さなコーナー・・・
っていうかほんの数列だけかいな・・・

しかも、アニメやら映画やらすべてひっくるめてのサントラコーナーがこの惨状。


入り口にはＡＫＢやらアイドルやらが並んでたけど、
それ以外のコーナーはなんとも地味で、ポップも少なく、活気のない雰囲気だった。


もちろん探していたものはなく、
それ以外にもなんもめぼしいものもなく、手ぶらで帰宅。


そんな中、とびこんできた「ＷＡＶＥ」の自己破産のニュース。
負債額24億5000万円。


いつか、ＣＤショップは伝説になる。


昔々、音楽を形あるものとして売っていた時代があったんじゃ・・・



もはやダウンロード販売が主流となってきている今、
まだＣＤなんてポチってる自分は化石に近いかもしれない。

だがしかし、

ジャケット欲しさに、歌詞カード欲しさにどこまでも貪欲に現物を手に入れる。
それがオタクという勇者（と書いてバカ）。