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2014 J1 第34節 浦和 vs 名古屋
2014年12月6日(土) 15:34キックオフ
浦和1-2名古屋
得点者
浦和:前半2分 槙野 智章
名古屋:後半27分 牟田 雄祐、後半44分 永井 謙佑
入場者数:53,091人
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2014シーズン。
勝点62、18勝8分8敗。
わずか勝点1差で優勝を逃しました。
首位のG大阪は徳島相手にスコアレスと苦戦していたので、
浦和が勝てば、あるいは、もしかして、
そんな夢を見た。
1失点してもまだドロー。
十分起こりうる可能性を信じてた。
書いているだけで悔しさが蘇る。
終了間際の2失点目で崩れ落ちる選手たちに檄を飛ばしたとき、
鳥栖戦からくすぶっていた喉の火種が爆発したのを感じたが
かまわず笛が鳴るまで応援し続けた。
それまで全然寒さを感じなかったのに、
笛が鳴ったら急に寒さが襲ってきて、
なのに選手が1週したあとも、ずっと動くことができなかった。
結果、翌日喉が死亡。
風邪もこじらせ、現在絶賛自宅謹慎中。
J1最終節の翌日。
昇格プレーオフでJEF千葉敗退。
夫婦仲良く
「繰り返す・・・」
の憂き目に遭いました。
方やJ1優勝、方やJ1昇格と戦いの舞台は違えども、
そこには比べることのできない悔しさがある。
それを家庭内で体現してしまったわけだが。
自分はこれからゆっくり、1年分のマッチデーカードを整理して、
MDPをファイルにしまい、試合バッグを拭いて、干して。
2014シーズンユニを過去ユニ衣装ケースにしまいます。
そうやって1年を振り返りつつ、来年への切り替えとしています。
いろいろありましたね。
サポーターの立場では辛いことの多い1年でした。
それでもニューヒーロー、関根が頭角を現したり、
西川が無失点試合の記録を更新したり、
チームは良いところをたくさん見せてくれました。
暢久の引退試合なんて、なんだか遠い昔のことのようです。
皆様、今年1年、お疲れ様でした。
また来シーズン、よろしくお願いいたします。
◆雑記◆
◆地粉うどんにカレー登場
ドロドロのカレーではなく、和風のカレー味のつゆ。
温まります。600円。
◆ハッピー(?)くじ
仲間にほだされて「山田暢久ハッピーくじ」を引きに行ってしまったが
よくよく考えてみると景品のほとんどを引退試合で購入していたことに気づく。
アホですか私は。
◆7414
当抽で引いた番号。
最終節にして自己ワーストを更新。
◆ホーム全試合参戦達成
しました。
超がんばりました。
◆負け犬の晩餐
浦和での打ち上げも終わり、深夜過ぎて帰宅して、
朝出たときには空だった冷蔵庫をあけたらこの有様で吹いた。
我が家では1週間分の飲料をまとめ買いするのだが、
全て収納されていると衝撃的である。
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