夏の夜空に首位返り咲き

勝てれば良いのだ・・・

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2014 J1 第20節 浦和 vs 広島

2014年8月16日（土） 18:04キックオフ

浦和　１－０　広島

得点者

浦和：前半22分　阿部　勇樹

入場者数：39,224人 

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あれっ広島ってこんなに引いて守ってばかりのチームだったっけ。

こちらが動くまでただただ待っている・・・

待っている・・・

先制されても待っている・・・！？

何故・・・

何を待っている・・・！？

最後はむしろ不気味だった・・・

終了間際に西川がビッグセーブした以外は

特に脅威を感じなかった。

こんなチームだったっけなあ？？

浦和得点は柏木のポストをたたいたFKからのこぼれ球。

阿部ちゃんのヒーローインタビューは久しぶりだったなあ。

2点目が取れない課題、交代メンバーがあまり効果的でない現実、
その辺は持ち越しになってしまった。
リーグ戦いよいよラストスパート！になる頃に解決できてたら御の字・・・

ちょっとすっきりしない勝ち点３でしたが

また首位に返り咲きだよー

そして一寸先は川崎！

◆『花火』

ありがたいスポンサー様による、

観客の8割以上は欠片しか見えなかったと思われる、

素敵な夏の想い出。

◆『雨』

浦和美園においては開場や試合開始といった大事な局面でしか降らない。

今回は開場と当時に土砂降りとなり、コンコースに悲鳴がこだました。

遅い番号で待機中だった皆さんは撃沈したと思われる。

◆『みそポテト』

秩父名物を発見。

じゃがいもの天ぷらに甘い味噌をつけて食べるB級グルメ。

ポテトがホクホク・・・していない。

むしろシャキシャキしている。

まるでたまねぎのようだ。

これはそう、冷凍させたポテトを揚げて失敗したときの

シャキシャキ感・・・！？

ちゃんと揚げてれば美味しいものだと思うんですよね。

甘めの味噌は好みでしたがこの食感・・・

善処してください（笑）

なつやすみのおもいで

きょうは、かわさきに

かぶとむしをみにいきました。

へらくれすがみたくて、いったのですが

こーかさすというかぶとむしがいて、

とてもおおきくてかんどうしました。

へらくれすはとてもおおきかった



こーかさすがつのがいんしょうてきでした

にじいろくわがたはセロファンみたいで

とてもきれいでした。

となりにかっこいいばいくもたくさんおいてありました。

くわしくないけど「へえ、かっこいいなあ」とおもいました。

あと、もうおおくぼにやられるのは

いやだなあとおもいました。

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2014 J1 第19節 川崎Ｆ vs 浦和　＠等々力

2014年8月9日（土） 19:04キックオフ

川崎　２－１　浦和

得点者

川崎：前半3分　レナト、後半33分　大久保　嘉人

浦和：前半2分　梅崎　司

入場者数：18,378人

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・・・

開始2分の歓喜はなんだったんだ・・・

1週間以上たって試合の感想買いてもしょうがないですね。

上り調子の川崎。じりじりと迫ってきています。

ところで上のカブトムシですが、めずらしく川崎のホームイベントに寄ってきました。メイン側工事中のためアウェイゲートに近いところでイベントを開催していたのでとても行きやすかった。ご飯を買っている浦和サポもちらほらいたので、出店が近くにあるとやっぱり有難いですね。

◆「カブの日」

（日興コーディアル証券のサービス名にあわせた「ピーカブー」の名前で活動してきたカブのマスコットがリストラ後、見事川崎公式マスコットとして復活を遂げる日）

ということで、カブトムシの森、スーパーカブ安全運転講習、カブ揚げ（ただの煎餅）発売などイベント会場は若干カオスな様相だったが大変にぎわっていた。

さすが川崎。

ダジャレは絞れるだけ絞りつくす。

ハーフタイムにトラック上をモトクロスバイクが爆走し、白バイが追跡するという面白い出し物も。

浦和で同じことをやれとは思わないけど、

うちはもう少し南広場のイベント企画を練ったほうがいいような。。

（そうまでしてもりあげて決まったカブの新名称は「カブレラ」。

何故・・・

西武・・・）

◆手すりが・・・

ない（笑）

足元、うっすら線が残るだけ。

そう、スタジアム改修に伴いスタンドの足元はぼろぼろ、

手すりもなくただの階段状態（笑）

手すりないと、タオルかけられないし

勢いよくジャンプしたときつんのめって怖いので

あらためて手すりの重要性を感じました。

来年は等々力で勝ちたいなあ～

気持ちで引き分け

勝っても負けても引き分けても

見える光景は同じだけど

辛い試合のときはいつも切ない。

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2014 J1 第18節 浦和 vs 神戸

2014年8月2日（土） 19:04キックオフ［ 観客 26,494人  ］

浦和　２－２　神戸

得点者
浦和：前半17分　興梠　慎三、後半45分+3　那須　大亮
神戸：後半17分　河本　裕之、後半24分　高橋　峻希

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毎年思う。

もうダメなんじゃないか。

そろそろ死ぬんじゃないか。

凍らせたペットボトルに保冷剤、

ひんやりシートに扇子にサングラスで

防御を固めて挑む夏の陣。

毎回「今日もギリギリだった・・・」とヨロヨロで帰るのですが、

2週連続でギリギリアウトになってしまった人達を見て、

さらに思うことがあるので今回は試合よりそれを先に書きます。


◆空白の40分

KOの6時間前に行われる当日抽選。

この日は抽選前の時間帯にもペデストリアンデッキ下が開放されていて

休憩できて大変助かりました。

しかしずっと気になっていたこと。

それは

「501番以降の人間は休憩スペース閉鎖後、どこに行けというのか？」


ということです。

この日の抽選は13時。それから15：20まで休憩スペースが使えます。

1～500番までの人は15：30に集合します。

501番以降は16：00に集合します。

15：20に休憩スペースを追い出されてから、16：00までどうしろと？？

集合遅いのは暑さ対策なんじゃないんですか？

結局500番までの人と一緒に外に出ないといけないし、

待機列に並ぶ以外行く場所もないんですけど。


501番以降は炎天下でも土砂降りでも外で待ってろ！
って言ってるのと同じですよ運営さん。


◆そしてまた一人・・・

実は試合中、近くの方が倒れてしまわれました。

なので試合はあまり見れてません。

それはいいんですが、我々の近くにいたってことは

当抽からきてたんだろうし、ああ、可哀想に・・・

そして倒れた瞬間、真後ろにスタッフがいたにもかかわらず

気づいてないのか何もできないのかボサーっと・・・いるだけ。

いつも我々を監視しているクラブスタッフ、そしてシミスポは

いざというとき私たちを助けてくれるのでしょうか？

近くのサポーター達に怒鳴られてやっと動き始める彼らに

人命救助などまかせられる気がしなかった。

安心・安全、ねえ・・・

「私たちの」安心・安全のことじゃなさそうだな。


◆氷は感謝しております！！

ネガティブになりすぎてしまいましたが、

この氷にはいつも感謝してます！！

待ち時間に休憩スペースに出現するほか、

この日は待機列にも転々と氷入りバケツが設置されていました。

溶けた水をかけたり、タオルを浸したりして

暑さを凌いでいます。まさに命の氷！！

◆で、試合は・・・

アウェイで３－１と惨敗した相手だったから勝ちたかった。
見れてない時間帯が多かったのでなんとも言えませんが、

この日のDF陣はなんだかおかしかった。上がりすぎる。

これまで下がるときはしっかり下がっていたから締まってたのに・・・

失点のシーンもあとでよく見るとボールウォッチャーというか・・・

後半あまりいいとこなかったな。
那須の魂のヘッドに感謝したい。

ここで少し、躓いてしまった。

総得点差で順位は鳥栖と入れ替わったけど、

夏の試合はまだまだ続く。

体力・・・持つかな・・・

チームも、我々も・・・（苦笑