TSUTAYAコミックレンタルのおかげで今まで手が出せなかった微妙な作品を読むことができたよシリーズ④
『ONE PIECE』 by 尾田栄一郎
2008年GW初日。
予定より早く大掃除を済ませることができた。
彼はJEF×柏戦にでかけていて暇だったので「そうだ、漫画借りよう」と思い立つ。
でも感想はちょこっとだけなのよ(笑
近所なので掃除したカッコウ(すっぴん、汚いプルオーバー、よれよれジーンズ)で
毎度おなじみのTSUTAYAへ。
しかしよく考えてみれば世間も似たようなことを
考える
LOSER休日をのんびり過ごそうと思う人々でいっぱいだったわけで-
読もうかなっと思ってたあれもこれも貸し出し中(T_T)
どうせ・・・どうせ・・・といじいじ歩き回ってひらめいた。
困ったときのワンピーーーーーースっ!ヽ(*゚∀゚)ノ
ひどく長期連載な上に途中でダルくなって
読んでない部分が大量にある。毎週のアニメが疑問符だらけで
気持ち悪かったのでレッツ大人借り♪
うきうきと待つ私。
バーコードをピッピッと無言で読み取る店員のお兄さん。
店員さん
「・・・ワンピースデビューですか?」
ハイ!?(lll゚Д゚)
こういうとき
「しまった!みつかった」と思うのは私だけじゃないと思う。
ケロ「あ、あの・・・所どころ読んでるんですが・・・抜けてて・・・」
店員さん
「あ~長いですもんね~これ。
そもそもジャンプの連載は進むのがひじょ~に遅いんですよね~
なかなか話が進まない。だから週刊で読んでると何の話だったか
わからなくなっちゃうわけですね~。
ですからこうしてまとめて借りるのが一番わかりやすい。
つまり、お客様の借り方は非常に正しい!正解というわけですね~
ハイ、返却日は○月×日になります。」
彼のレジ待ち時間を忘れ去るような巧妙なトークに関心すればいいのか
GW初日にすっぴんでワンピースを10冊まとめ借りしてるのが見つかってしまったことを嘆くべきか
アメリカではレジの人や店員さんが話しかけてくることはしょっちゅうで、
通ってたビデオ屋でも「あ~それ、おもしろかったよ~」なんて言われることが
ありましたが、日本でやられるとビビります。参りました。完敗です。
でもこんな店員さんがいるとまた借りにこようって思うなw
だがもうすっぴんで行きたくねぇ!!(/Д\*)ギャー
おまけ ■□■ONE PIECEの感想■□■
●海賊っつーか、冒険家だよな・・・
●キャラが超人化していかないのはいいけど、1つのエピソード長すぎ。
●悪魔の実多すぎ。
●トーンをあまり使わない画風には好感が持てる。
●・・・ワンピースなんてほんとはないんじゃないの・・・?
●ワンピースといえば思い出す。昔、知り合いの子ども(男児・4歳)に「どんな話か教えて?」って言ってみたら、
「あのねー!びよーん!てなるの。びよーんて!
ゴムゴムのね?ゴムゴムなの。すげえーびよーんびょーんて!」
ウン、それ80点。PR