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頭痛にケロヨン

【ケロチナミン配合起爆剤】 副作用:ゲーム、漫画、奇行、浦和レッズ

   
カテゴリー「浦和レッズ2012」の記事一覧

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感情論

サッカーを見ていると、時々
90分のプレイがほんの数分、数秒に凝縮して
自分の中で結晶化してしまうことがある。

良くも、悪くも。


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待機列で寝転びながら味スタ激写。
アウェイサポーターのために、スタジアムのトイレを
開放してくれていました。感謝です。

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2012 J1 第13節 F東京 vs 浦和
2012年5月26日(土) 19:04キックオフ[ 観客 33,836人 〕

F東京 1-1 浦和

得点者
F東京: 後半45分+1 森重 真人
浦和: 後半43分 マルシオ リシャルデス

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白熱した好ゲーム。
両チームともに気持ちのこもった90分の全力プレイ。
中盤での奪い合い。ルーズボールの競り合い。
お互いが、現在のベストの戦い方でスタイルを見せがっぷり組んだ、
想像以上に劇的な、壮絶な試合だったと思う。


皆がそう言うように、
後につながる大きな一戦だったと思ってる。


理性では。


でも理性なんてご飯のおかずにならないものは
一端脇において、一サポーターとしての第一声は


あーーーーくそっ!!!
勝ちたかったよバカヤロー!!!




先制ゴール決まった瞬間ゴール裏爆心地で
いかつい汗まみれの兄ちゃんたちともみくちゃになって
咆哮したんだよ!あの歓喜をどうしてくれる!
なぜ、なぜなぜなぜまた得点直後の失点なのか。


それが何分に、どんなタイミングで決まったゴールなのかは
最終的には順位表には残らない。
それが刻まれるのは選手関係者と見ていた人の記憶のみ。


あの気絶しそうだった先制点と
そのわずか数分後にこぼれ落ちていった勝ち点。

やり場のない悔しさ。


その数分間が、苦い想いとなって私の記憶に深く刻まれ凝縮されてしまった。


「~でもいい試合だった~」

そんな理性的な発言はクソくらえ!!
って気分でした。
だってサポーターだもん。
あれを目の前で見させられて、死ぬほど悔しがって何が悪い!


、というわけで、いい試合だったのはわかっていたのに、
まったく大人げなくぷりぷりしながら飛田給を後にしたのでした。。

皆様お疲れ様でした~

飛田給で19時KOだと帰りが遅いねっ(汗



おまけ

◆味スタで塩焼きそばを買うと
こういう残念なものが出てきたりする。

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◆ちょっと浮かれて、駅前のセブンのワンピースくじを
引いてしまった・・・

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G賞だけどグラスは使えるから実は嬉しい。

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勝つほうがいいに決まってんだろ

真の浦和サポーターならば

「うらーわ」

と言った瞬間に
口の中に羽虫が飛び込んできたとしたら
黙って飲み込み

「レッズ!」

と言うものだ。
言うだろう!?
私が汚いとかそういうわけじゃないだろう!?(つД`。)
わあああああん!
飲み込むしかなかったんだ・・・あの時は・・・

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2012 J1 第12節 浦和 vs 清水
2012年5月19日(土) 15:34キックオフ[ 観客 35,877人 ]
浦和 1-0 清水

前半42分 阿部 勇樹

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全員のハードワークはすばらしかった。

攻めと守りのスイッチのすばやい切り替え。
清水を完全に封じ込めた試合だったと思う。

するするあがってくる槇野がシュート!
平川があがる!ツボがオーバーラップ!
意外なメンツの攻撃参加にも興奮。

決定的なシーンはいくつかあったけど、
オフサイドにひっかかることも多かった。
特にヒラの幻ゴールは残念~!

前線から激しくプレスをかけてくる清水に対し
3バックは冷静にいなしていた。いきなり敵に献上パスとか
いまだに健在で心臓とまりそうだけど・・・

攻めに守りに縦横無尽にかけまわるのは相変わらず柏木。
さすがに終了後スタ1週したあと座り込んでいた。
そしてここんとこキレキレの啓太とツボ。
二人の持ち味であるDF能力の高さが十分に発揮されている。

6年間、

ホーム埼スタで清水に勝利がなかったそうです。
どうりで勝ちロコの思い出ばかりだと思った。

一度も、

あの巨大なファミリー旗を出して勝ったことがなかったそうです。
どうりで今まで片付けのお手伝いのあとの疲労感が半端なかったと思った。

やっぱり2点目、欲しかったけど
「2点目欲しかった・・・(´・ω・`、)」

て言うことは少なくないけど

「2点目欲しかった! (* ̄ー ̄)」

て言うのなんて久しぶりだ!


私たちは、勝った!!!!


皆さんお疲れ様でした!
昨日もファミ旗の片付けしたけど
やっぱり体がガタガタでプルプルで
階段下りるのに手すりが必要なんてことはないもんね!
(゚д゚lll)グエッ



番外編ですが、

ゴトビ監督のインタビュー。
「浦和は11人で引いて守っていた」
※インタビューの文脈からみるに、ドン引きサッカーをしていたといいたいようだ。
「浦和のようなプレーをして勝つよりも、清水のような戦い方をして負ける方がいいと思っている。」

それに対してミシャは

「試合の後に敗戦した監督が自分の同業者を批判するというのはどうかなと思う。
サッカーでは、フェアプレーというのがあるし、それは監督同士でもあると思う。
今日の清水のサッカーはもしかしたらゴールが横にあるのでないかなと少し思ったが(笑)」

と応酬。ユーモアのある監督がいてくれて、本当に嬉しいと思う。


一方そんなゴトビ監督に私は

「そうですか。(゚∀゚)」

と返させていただきたいと思います。



◆ピザ!

ペデ下の休憩所にピザの販売店が出現。

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トラックの中で釜でピザを焼いてくれるんです。
種類はマルゲリータのみでカット400円。ホールもあります。


これが上手い!!!
焼きたてピザが食べれるなんて、幸せなお店でした♪

そしてもうひとつ、キーマめん。
これはバックのほうのラーメン屋で売っている定番メニューですね。

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キーマカレーにうどんが入っている。500円。
だいたい想像通りの味です。これも美味しいです。

◆脳天直撃

ヒラのオフサイドになってしまったゴールシーン。
ゴールを確信して興奮した仲間が背後から
私の脳天になぜかパアァーーーン!と平手打ちを食らわしてきた。

そのとなりで冷静に
「オフサイドだよ・・・」
とつぶやく友人。

痛いやらガッカリだわで完全なる叩かれ損。

親父にもぶたれたことないのに。


◆ヤマさんの、「Y」

HAPPY BIRTHDAYのパフォーマンスを用意してきた選手たち。
浦和じゃないみたいだったけど、「勝つ」ことを前提に用意してきて
いたのにはぐっとくる。

だがヤマさんの「Y」に勝るご褒美はない。
「Y」だ!

マイナスからのスタート

昨日はマイナスからのスタートでした・・・



私の体力が・・・

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2012 J1 第11節 浦和 vs 新潟
2012年5月12日(土) 16:04キックオフ[ 観客 31,818人 ]

浦和 1-1 新潟

得点者
浦和:前半11分 マルシオ リシャルデス
新潟:前半29分 ブルーノ ロペス

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久々の晴天!っていうか、今年のリーグ戦初の晴れ?
やっぱり埼スタには晴天が良く似合う♪



朝起きたら激しい頭痛
それでも容赦なく鳴りまくる私のiPhone(ともだちからのメールがきまくっていた)。

起き上がろうにも1mmも動けず、
ようやく起きたときには当抽に間に合う時間をとっくに過ぎていた。

駅前で吐きそうになりながらパンを食べ、薬を飲み、
ガタガタいいながらスタジアムへ。
途中、電車がすいていて座れたのと
薬が効いてきたのとで到着したころには
ほぼ痛みはなくなっていたのだが、
道中ふと痛みに意識が遠くなり、

な、何故お前はここまでして・・・!!

と自問自答せずにはいられなかった・・・

頭痛、腹痛、歯痛、腰痛。
ストレスに二日酔い。さまざまな苦痛が我々を襲うが
それでもサポはスタジアムに向かう。

そんなサポたちが
その強靭な精神を仕事や別の場面に生かせるかというと
割とそうでもない。よくサボっている。



閑話休題・・・


ヒラが痛んだときに「あれ?右・・・誰はいんの・・?」と右サイド不在に
気がついた。結局ウガが入ったわけだが、ディフェンス的にはがんばっていた
面も見られたけど1本、「そこはお前がうてーーーーーーっ!!!!」
と誰もが思ったあの場面が悔やまれた。


2点目をとりあぐね、どうも消極的で誰もシュートを撃たず
華麗なスルーパスの連続。時間をかけすぎているせいで
中央は完全にかためられ、いざというときにはシュートコースがない。

元気はどうしていいのかわからない感じだったなあ。

新潟はミスが多く、特に危ない感じもなかった。
我々は、勝てた試合を落としてしまった。


どうも調子が良くない相手とあたるとこちらも微妙になるのが
レッズの常なのだけれども、いいかげんどうにかしてほしい。


終了後のゴール裏はまばらな拍手とブーイング。
私はそのどちらもせずに、ただ選手を見てました。


これからどんどん暑くなってきて、サブ組の存在も重要になってくる
んだけどどうもサブはピリッとしない様子。
絶対に勝っておかなければいけなかったこの試合を落としてしまった
ツケはくるのか・・・??

そして今日、私には普段の運動不足と昨日の無理のツケがやってきた。
全身が、痛い。

皆様お疲れ様でした。
私は川崎は行けないので次は清水。苦手ですが、勝ちたい。。

◆おまけ◆

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えーと・・・塩・・・もつ焼き?
もつはやわらかくておいしかった。350円。
塩ダレはもう少し少ないほうが良かった。しょっぱい。

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バックのあたりにいる甘いものばかりが売ってるお店の
甘夏ゼリー。
コンビニなら120円だろ?ってレベルだけど350円。

350円あれば山うでうどんが食えるわけだが、
スタジアムにこういうものが常時販売されているという
価値は高い。

ゼリーとムース、スポンジとで4層くらいになっているのですが、
一番下の甘夏ゼリーの部分がキンと冷えてて美味しかった!

Profile

HN:
ケロヨン
性別:
女性
職業:
吟遊詩人
趣味:
浦和レッズ、ゲーム、漫画、アニメ、本
自己紹介:
浦和レッズとホラー映画と漫画やアニメを愛する女ゲーマー。
オンラインなどで交流できないソロプレイヤー。

長年浦和レッズ北ゴール裏で
しがないピンサポをやってましたが
やっと仲間ができました。
夫は黄色い千葉犬。

主な出没エリア:埼玉スタジアム、秋葉原、夢と魔法の国、麦酒があるところ

現在の栄養素:アイナナ

マイブーム:ねこ

◆コメント大歓迎!◆

・・・ですがあまりにも当方の内容と関係のないコメントはご遠慮ください。

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